【JLPT N1文法】~べく
接続: [V辞書]+べく ※します→するべく/すべく(更に文語的) 意味: ~するために(目的) この文型は『目的』を表すが、『義務』や『決意』の意味も含む。 文語的表現で、書く時に使われる。 例文: ・商品の売り上げを...
接続: [V辞書]+べく ※します→するべく/すべく(更に文語的) 意味: ~するために(目的) この文型は『目的』を表すが、『義務』や『決意』の意味も含む。 文語的表現で、書く時に使われる。 例文: ・商品の売り上げを...
接続: [名詞]+ときたら 意味: ~は(悪い評価) ★愚痴や文句を言うときの文型 使われる[名詞]は、話者にとって身近な人や物 口語のため、会話で使われる。 その[名詞]に対して、「呆れた」「嫌になってしまう」というよ...
接続: ([場所]に) [名詞]が [他動詞 て形]+あります [名詞]は ([場所]に) [他動詞 て形]+あります 意味: 「目的・意図がありますから、誰かが[動詞]をしました+その状態が今も続いています」 「So...
接続: [名詞]+をこめて 意味: 愛情や感情、力などを中に強く入れて ★愛情や感情、力を表す名詞とともに使われる。 よく使う名詞は、「祈り」「怒り」「感謝」「お祝い」「心」「皮肉」「力」など。 「~をこめて」は漢字で...
接続: [名詞]+を余儀なくさせる 意味: ある原因のために、物事や人を望まない状態にさせる、仕方なく、~という状態にさせる ★「余儀」…他に取れる方法 → 「余儀ない」…他に取れる方法がない → 「余儀なくさせる」...
接続: [名詞]+を余儀なくされる 意味: したくないが、~をするしかない状態になる、仕方なく~をしなければならなくなる ★「余儀」…他に取れる方法 → 「余儀ない」…他に取れる方法がない → 「余儀なくされる」…他...
接続: [1+助数詞]+たりとも+[V否定表現] 意味: ~さえも~ない、全然~ない ★数量が少ないことを強調する表現 「1」と[助数詞]を使って、数量が少ないことを強調する表現する。 後件で使われる[V否定表現]は、「...
接続: [Vた]+ばかり 意味: その[動詞]をしてから、まだ時間が短い 「その[動詞]をしてから、まだ時間が短い」と言いたいときに使うが、その時間の短さの感覚は人それぞれなので、人によって使われる状況が違うことがある。...
接続: [V辞書]+ものか [い形]+ものか [な形]な+ものか [名詞]な+ものか 意味: ①「絶対に~しない」という自分の強い気持ちを表す ②「絶対に~ではない」「絶対に~と違う」と相手を強く否定する 上記の意味の①...
接続: [V辞書]+にもほどがある [い形]+にもほどがある [な形]+にもほどがある [名詞]+にもほどがある 意味: 許される程度・限度を超えていることに対して、非難の気持ちを表す 「~にもほどがある」の「ほど」=「...
接続: [名詞]+たるもの [名詞]+たる+[名詞] 意味: ~の立場にある者は、~の立場なのだから、 硬い表現なので、家族や友達と話す時など、カジュアルな場面では使われない。 前件→職業や立場を表す名詞 後件→義務や、...
接続: [V普通]の+もかまわず [い形]の+もかまわず [な形]なの+もかまわず [名詞]+もかまわず 意味: ~も気にしないで 「普通は気にしたほうがいいことを無視して~する」と言いたいときに使うので、その行動をし...