ポイント1
「1」と[助数詞]を使って、数量が少ないことを強調する表現する。
ポイント2
後件で使われる[V否定表現]は、「~ない」「~ず」「~まい」「禁止形」…など。
例文:
・渋滞で1メートルたりとも進まない。
・これはみんなの善意で集まった寄付金だから、1円たりとも無駄にはできない。
・うちの子はいつも動き回っていて危ないので、一瞬たりとも目が離せない。
・彼女に対する愛情は、一日たりとも尽きたことがない。
練習:
・試合終了まで1( )たりとも気を抜くな。
・あの日のことは一日たりとも( )ことがない。
・普段は食べられない高級料理なので、一( )たりとも( )まい。
・キャプテン:このチームには( )たりとも要らないメンバーはいない。全員の力が必要だ。
接続:
[1+助数詞]+たりとも+[V否定表現]意味:
~さえも~ない、全然~ない
★数量が少ないことを強調する表現