【JLPT N3文法】~など/なんて/なんか

接続:

①例えば

[V辞書]+など/なんて

[名詞]+など/なんて/なんか

②軽視、謙遜

[V辞書/て形]+など/なんて/なんか

[名詞]+など/なんて/なんか

意味:

①例えば / ②軽視、謙遜

ポイント1

①の意味の「例えば」について、

「など」を使うときと同じように、例を言うときに使う

この文型を使うときは、「(他のもの・人でもいいですが、) ~はどうですか?」のような、相手に選んでもらうような気持ちがある。

ポイント2

②の意味の「軽視」「謙遜」について、

自分にとって、あまり重要ではないと思うことを言うときに使う

また、謙遜するときにも使う

ポイント3

フォーマルな場(敬語で話すとき)→「~など」

カジュアルな場(家族や友人と話すとき)→「~なんて」「~なんか」

例文

①例えば(例を言う)

・僕はこういうヘアスタイルなんか、おすすめですね。セットもしやすいですし。

・男性「彼女へのプレゼントなんですが…」

 店員「では、こちらのハートのデザインのネックレスなど、いかがでしょうか」

・A「週末、何しようか?何するか、まだ決めてないよね」

 B「そうだったね。じゃあ、このカフェでお茶するなんて、どう?良さそうだなと思って、気になってるお店なんだけど…」

・A「どの靴が良いと思う?どれも良いなと思うんだけど、今回は一足しか買えないから…」

 B「そうだね…これなんか、良いんじゃない?プライベートでも仕事でも使えそうだし」

②軽視・謙遜(あまり重要ではないと思うことを言う)

・あなたなんか嫌い!

・この程度の傷など、すぐ直せますのでご安心ください。

・スマホさえあれば、パソコンなんて要らないよ。

・旅行の日に雨が降るなんて、最悪だ。

・ゲームなんかしてないで、早く宿題しなさい!

・A「明日の約束、忘れてたの?」 B「忘れてなんかないよ!覚えてるよ!」

練習:

・こちらの(      )などいかがでしょうか。防水ですので、雨や雪の日でも安心ですよ。

・今度の漢字テスト、(       )なんかしなくても、80点ぐらいは取れそうだ。

・今日は暑すぎて、どんなに美味しいと言われても、(        )なんて飲みたくない。