ポイント1
2つ以上のことを例として言うときに使う。
ポイント2
この文型は文語的なため、フォーマルな場で話すときや、文章で使われやすい。
例文:
・香港では、ドラゴンフルーツやマンゴーといった南国フルーツが簡単に手に入る。
・この居酒屋の焼き鳥メニューには、定番の「もも」や「かわ」の他に、「ぼんじり」や「ハツ」といった一般的な居酒屋としては珍しい部位もある。
・この地域におけるスリ被害の多くは地下鉄やバスといった公共交通機関の中で起こるそうだ。
・ハードルや走高跳びといった陸上競技はどうも苦手だ。
・我が社の製品はスウェーデンやデンマークといった北欧の国々でも売られている。
練習:
・( )や( )といった危険物を機内に持ち込むことは禁止されています。
・インターネット回線の契約には、( )や( )といった書類の提出が必要だ。
接続:
[名詞]+といった意味:
~のような(例)