ポイント1
意味は「~だけ」。「~だけ」より硬い表現で、書き言葉。
ポイント2
『ただ』を一緒に使うと、『のみ(=「だけ」という意味)』がもっと強調される。
例文:
・このお店で利用可能な支払方法は現金のみだ。
・何もしなければ、何も起こらない。実践あるのみだ。
・<ゲームで> 今できることはただレベルを上げるのみだ。地道に頑張るしかない。
・10月20日は都合により午前診療のみとさせていただきます。
・この大会に出場できるアジアの国はただ4か国のみだ。
・メモは、ただノートに書くのみではいけない。何度も見返して復習する必要がある。
練習:
・ダイエットはただ( )のみではなく、( )ほうがいい。
・できることは全てやったから、あとは合格発表の日まで( )のみだ。
・この町は本当に住むのに良い。何か悪い点があるとすれば、( )のみだろう。
接続:
[V普通]+のみ [い形]+のみ [名詞]+のみ意味:
~だけ