【JLPT N3文法】~に対し(て)

JLPT N3文法 に対して

接続:

[名詞]+に対し(て)

意味:

~に向かって

ポイント1

 A に対し(て) B 

A人や物事(話者の気持ちや動作、態度が向けられる対象)

ポイント2

この文型は対象を表す『に』で言い換えられる場合が多いが、『に』よりも硬い表現で、かつ、この文型を使う方が対象となる人や物事がもっと強調される

ポイント3

この文型は名詞を修飾することが可能で、修飾するときは「~に対する[名詞]」という形になる。

例文:

・母は私に対しては厳しかったが、妹に対しては甘かった。

・「親しき中にも礼儀あり」という言葉もあるように、友人に対しても礼儀を忘れてはいけないと思う。

・ほとんどの国民は増税に対して反対しているだろう。

・Aさんは誰に対しても求めるレベルが高い。

・Bさんの仕事ぶりを見て、Bさんに対する尊敬の気持ちが強まった。

・たった一言だったそうだが、CさんがDさんに対して無神経なことを言ってしまい、それで、二人の仲が悪くなってしまったらしい。

・いただいたご指摘すべてに対し、真剣に向き合っております。

・部下に対する期待値は高すぎても良くないが、低いというのも良くないだろう。

練習:

・この歌手はファンに対して(                 )。

・彼はこの会社に入ったばかりなのに、先輩に対して(                 )、早速問題が起きている。