【JLPT N3文法】~向き

接続:

[名詞]+向き

意味:

~に適している

ポイント1

対象に適当なこと、適合していることを表現する文型。

ポイント2

[名詞][名詞]向きだ/ではない」という使い方をする。

ポイント3

[名詞][名詞]向きではない」と言いたい時、[名詞][名詞]に不向きだ」という言い方もできる

例文:

・この登山道は途中に難しい所がいくつかあるので、経験者向きだ

・正義感と精神力が強く、いつも元気でフットワークが軽い彼は警察官向きだ

・この部屋はサイズから考えると、一人暮らしか二人暮らし向きだ

・この料理は冷めてもおいしいので、お弁当向きだ

・ヒールの高い靴は、この道を歩くのに不向きだ

・その服装は面接に不向きだ

練習:

・(         [性格・特徴]         )人は(   [職業]   )向きだ。

・そのワンピースは(              )ので、パーティー向きだと思う。

・このチョコレートは自分で食べてもいいが、見た目が本当にきれいで、特別な感じがあるので、(          )向きでもある。