ポイント1
状況がある一定の方向にどんどん進んでいって、止まらないことを表す。
その動作(状況)が一つの方向にしか行かないので、良くない方向に進んでいる時に使われることが多い。
ポイント2
A 一方だ。
A…変化を表す動詞
ポイント3
「~一方だ」は名詞を修飾することができる。
「一方」は名詞なので、名詞を修飾する場合は「~一方の[名詞]」になる。
例)減る一方の貯金に不安を感じている。
例文:
・ITの発達でパソコンやケータイを使うようになり、あまり字を書かなくなってからは、漢字の書き方を忘れる一方だ。
・しばらく市販の薬で様子を見ていたのだが、症状は悪くなる一方なので、医者に診てもらうことにした。
・物価は上がっているのに、給与は上がらないので、生活は苦しくなる一方だ。
・健康的な食生活を送るようにするなど気を付けているが、やはり年をとると、体力は落ちる一方だと感じる。
・不景気で、店の売上は下がる一方だ。
・周囲からの高まる一方の期待にプレッシャーを感じていた。
・集中的な豪雨で、増える一方の川の水に危険を感じ、急いで避難した。
練習:
・( )ため、( )は少なくなる一方だ。
・強い選手が次々と移籍してしまい、我がチームは( )一方だ。
接続:
[V辞書]+一方だ意味:
状況が一つの方向に進んで止まらない