【JLPT N3文法】~だけ

JLPT N3文法 だけ

接続:

[V普通]+だけ

[い形]+だけ

[な形]な+だけ

意味:

限界まで/その程度まで~する

ポイント1

限界程度を表す文型。可能動詞と接続すると、できる程度を表すことになる。

例文:

・スーパーの野菜売り場で、ビニール袋に人参を入れられるだけ入れた。

・母は自分の話をしたいだけして、電話を切ってしまった。

・「そうぞ、好きなだけ食べてください。」

・A:残念ながら、負けてしまいましたが…。

 B:ええ。でも、やれるだけのことはやったので、しかたがありません。

・連休中は日本のアニメを見たいだけ見た。

・いつも遅刻をしていたら、それだけ信用もなくなるだろう。

練習:

・銀行から借りられるだけお金を借りて、(                     )。

・(                       )ば、それだけ上手になる。